CASE STUDY /
			製品の導入・活用事例のご紹介
		BM&Wの製品を実際に導入されたお客様に、現場でのソリューションや、
 実際の活用についてなどをインタビューしました。
	
		
		
		
								
			
	
  
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                < CASE 3 >
              
五十嵐秀夫税理士事務所 OA担当
牛腸 誠様
 
 
 
 
  
  
        今まではスタッフ個々がノートに出退勤の記録をつけ、集計が煩雑に。
      
        静脈認証システムをタイムカードとして導入した理由を教えて下さい。
      
          事務所には現在スタッフが23人くらいいます。個人個人がノートに出退勤の記録を付けて、それを総務担当が集計するスタイルをとっていたのですが、やはり煩雑でした。特に時給計算が必要なスタッフの給与計算ですね。静脈認証システムなら出退勤時に指をかざすだけでデータがパソコンに送られ、記録として残ります。デジタルデータですから、あとの集計作業もとても楽になるのではないかと思い、導入しました。
        
 
        デジタルデータで管理・出力ができ、集計作業が飛躍的に楽に。
      
静脈認証システムで感じたメリットは?
          出退勤の記録がエクセル形式で出力できるので、集計作業が飛躍的に楽になりました。それに、紙のタイムカードは消耗品です。ノートもそうです。いっぱいになったら買い足さなければなりませんし、過去のものを保管するスペースも必要になります。静脈認証での記録はデジタルですから、バックアップをとっておくだけで大丈夫です。登録した本人しか記録できないというのもいいですね。
          タイムカードはほかの人でも打つことができますから、不正が簡単にできてしまう。このシステムではそれは不可能です。
        
 
        実際に使ってみて、使い勝手の部分ではどうでしたか。
      
          
シンプルな設計で誰でも簡単に利用できる。
 
          最初の登録は私が担当したのですが、特に難しいこともありませんでした。運用面でもとりたてて不都合も出ていません。本体の画面がシンプルなのが良いんでしょうね。最近は何でも機能が増えて、どんどん操作が複雑になってしまっている。そうするとやっぱり使いにくくなっちゃうんですよね。このシステムはシンプルに作られているので、これなら、デジタルが苦手な年配の方でも簡単に使うことができると思います。
        
 
        エクセルデータでの出力の他、様々な会計ソフトにも対応できる。
      
        税理士事務所というプロの現場からみて、このシステムの優位性はなんですか。
      
          まずは静脈認証なので、人の判別が正確で間違いがありません。そしてデジタルデータなので、秒単位まで集計できるということですね。労務管理上、給与計算は1分単位で行わなければなりません。面倒だから切り捨てるとか、そういうことはしてはいけないと国会でも答弁がありました。このシステムなら、面倒を感じることなく秒単位での集計ができます。当社はエクセル出力でオーダーしましたが、勘定奉行などの会計ソフトにも対応できるそうなので、企業の規模に関わらずお薦めできると思います。